ECAD DCX 導入事例<株式会社タカシマエンジニアリング様>
設計から調達・製造までの業務効率化と、モノ不足時の変更にも対応されている事例をご紹介!
制御盤/受配電盤メーカーの株式会社タカシマエンジニアリング様において、それまでの課題や、制御設計・受配電盤設計用CAD『ECAD DCX』の導入により解決できたポイント・効果についてご紹介いたします。 ■導入の背景 ・個々の設計ルールで図面の描き方が個人に依存し図面にもバラつき ・日東工業のキャビスタで穴加工キャビネットを手配する際、発注用に再度穴工図を作成 ・部品の手配や加工データは手入力のため、手間と入力間違いや誤発注が発生 ■ECAD DCXを採用した理由 ・ECADシリーズに搭載されている日東工業キャビスタとの連携が後押しとなり、 設計から後の工程までの連携と業務効率化を図るためECAD DCXを導入 ■導入後の効果 ・部品マスタの構築とルール化によりノウハウが共有・蓄積され資産化 ・日東工業キャビスタとの連携で、工数削減と発注までの時間が短縮 ・図面から部品表や加工用データを出力できるので、手入力工数が削減され誤発注が大幅に軽減 ・モノ不足により別の部品で代替する場合も、関連する箇所への変更が 一括で自動反映されるため、修正の手間とミスの削減が図れている
- 企業:株式会社ECADソリューションズ
- 価格:応相談